健保からのお知らせ

2021/07/12

【熱中症警戒アラート】確認・予防して楽しい夏を過ごしましょう!

ここのところかなり蒸し暑く、最高気温も30℃を超えると予想される日が多くなってきました。
今週は各地で梅雨明けとなる可能性がありますが、大気の状態は不安定で、雨雲が発達して大雨や雷雨となる恐れもあり、河川の氾濫やがけ崩れなどとあわせて引き続き注意が必要です。

 

令和3年6月11日のお知らせ「【熱中症】しっかり予防し楽しい夏を過ごしましょう!」でもお知らせしましたが、近年、熱中症による死亡者数・救急搬送者数は増加傾向にあり、急に暑くなるこれからの季節の予防対策は極めて重要です。

今回は、環境省と気象庁が連携して熱中症予防対策に資する効果的な情報発信としてスタートした「熱中症警戒アラート」と、関連するリーフレットをご紹介します。

 

【熱中症警戒アラートとは】

「熱中症警戒アラート」は、熱中症の危険性が極めて高くなると予想される日の前日夕方17時または当日の朝5時に、都道府県ごとに発表されます。
従来の気象庁の「高温注意情報」に置き換えられ、令和3年4月下旬から全国を対象に運用が始まりました。発表には、熱中症との相関が高い「身の回りの暑さ指数(WBGT)」が用いられています。

 

【身の回り暑さ指数(WBGT)とは】

「身の回りの暑さ指数(WBGT)」とは、気温、湿度、輻射熱(ふくしゃねつ)(日差し等)からなる熱中症の危険性を示す指標で、「危険(赤)」「厳重警戒(橙)」「警戒(黄)」「注意(水色)」「ほぼ安全(青)」の5段階で色分けされています。
特に暑さ指数(WBGT)が28を超えると(「厳重警戒(橙)」「危険(赤)」)、熱中症にかかる人が急増すると言われています。

 

※関連リンク、環境省・熱中症予防情報サイトから、「熱中症警戒アラート」を一目で見て確認することができますので、ぜひ一度ご覧になってみてください。

 

※添付ファイルは、以下の3点を掲載しました。(環境省・内閣府・消防庁・厚生労働省・経済産業省等作成)

①「熱中症警戒アラート 新たに全国展開中!」リーフレットには、政府の熱中症対策リーフレットをご覧いただくことができます。
②①リーフレット裏面・一番上のQRコード「高齢者のための熱中症対策(2021年7月版)」に、注意すべき点や予防法チェックリストが掲載されています。
③①リーフレット裏面・3段目のQRコード「防災における熱中症対策(リーフレット)」に、災害時の熱中症予防に関する避難生活・片付け作業時の注意点が、また、裏面には熱中症の応急措置も掲載されています。災害時だけでなく、庭仕事や部屋掃除などにも応用できると思います。

 

高齢者やお子さまのいらっしゃるご家庭だけでなく一般のご家庭でも、また、平常時にご確認いただくと、万一、災害の発生時などにもお役に立てることと思います。
すべてのご家庭の皆様に、ぜひ印刷してカレンダー脇などに掲示いただくなど、目に見える形でご活用いただければ幸いです。

 

添付ファイル