健保からのお知らせ

2021/10/20

【健康診断】「要再検査」「要精密検査」をそのままにしていませんか?

健康診断や人間ドックの結果が届いた方で、「要再検査」「要精密検査」と判定されているにもかかわらず、放置している方はいらっしゃいませんか?

 

「仕事が忙しくて病院に行く時間がない」、「日常生活に支障がない」、「自覚症状がない」、「大きな病気と診断されるのが怖い」などの理由で再検査や精密検査しないで万一病気にかかっていた場合、早めの通院、治療で改善できるにもかかわらず、放置したまま病状が悪化したり急に発症したりして、症状によっては入院や手術になってしまう場合があります。

 

●「要再検査」とは、数値が基準の範囲を超えるので、一時的な変動かどうか確認するために再度検査することをいいます。再検査の結果、再度、基準範囲を超えた数値が検出される場合、詳しい原因を調べるために精密検査が必要になります。

●「要精密検査」とは、数値が基準の範囲を大きく超えるので、診断を確かめるために詳しい検査をする必要があることをいいます。緊急性があり、健康診断・人間ドックだけでは特定できない病気について、さらに詳しく調べることとなります。

 

「要再検査」「要精密検査」いずれの場合も、病気であると断定している訳ではありません。異常がないという可能性もありますが、「要精密検査」の方が「要再検査」よりも早く確認する必要があります。

 

健康診断・人間ドックの結果、すべての項目が「正常」であることが望ましいのですが、万一、「要再検査」「要精密検査」と判定された項目があっても、生活習慣を改善するきっかけにつながります。

 

「異常がないか念のため確認しておこう」「早めに異常がわかって良かった」と前向きにとらえて、再検査、精密検査を受けるようにしましょう。

 

※健診・人間ドック終了後、「要再検査」「要精密検査」と判定された項目があるが、どの医療機関・診療科で検査したら良いかわからない場合や、生活習慣の改善に取り組みたいなどのご相談に、当健康保険組合の保健師(非常勤)が対応しております。